泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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金岡ジュニアパイレーツ2000147
市岡アトミック1020115
GW初日

強豪揃いのAブロックで
何とか勝ちきりたい思いで挑んだ

Aクラス河内長野会長杯3回戦。

VS金岡ジュニアパイレーツさん。


◾️投手陣に関して。

※大西.有吉.石井

天候は良好。カンカン照りの汗ばむ中、先発は、コントロールと優しさが持前の大西。

初回、先頭打者をサードゴロに打ちとるものの、続く2番打者にツーベスを打たれ、3番打者に1発かまされ、2失点。続く4番を死球。ここで降板....

大西に関しては、持前のコントロールはおろかストライクが入らなかった。ストライクを入れにいこうと腕も振れていない。焦る気持ちをころせず、手投げになり、完全に抜けて置きにいって打たれる。1番最悪な打たれ方だ。ランナーを出してからの工夫も全然なく、平常心を保てずピッチングリズムもすごく悪かった。

牽制球の精度もまだまだ。厳しい事を言う様ですがはっきり言って、投手としてまだまだ課題だらけです。

やはり何度も言っていますが日頃のキャッチボールをいかに全力で一生懸命にやっているか。一球一球、強い球を全力で投げていたか、大西自身の自分の胸に手を置いて聞いてみてください。

日頃からのキャッチボールを全力でやっていない選手は試合でも絶対全力で投げれません。

練習は絶対嘘をつきません。

でもまだまだ努力次第で変われると言う事。諦めない事。次こそはしっかりやるんだって思う事。そして行動する事。大西自身悔しい結果だと本当に思うのであれば、次はどうして行くべきなのかをしっかり考え行動に移して下さい。悔しいと思っても行動に移さない人間は絶対に何にも変わりません。大西なら出来るはず!ガンバレ。

続く
有吉についてはやはり持前の度胸とメンタルは抜群でした。チームのピンチをしっかり切り抜いてくれた。ピンチはキャプテンとしてもそうですが、エースとしての宿命です。

牽制球の精度が段々と良くなっているのでこのまま続けていこう。

最終回1点差での相手の先頭打者をどう切り抜いていけるかでまた流れが変わっていたと、思うぐらい先頭打者は重要だった。先頭打者を出してしまって相手に流れがいってしまった事。4連打を浴び4失点。打たれてしまった事は全然しょうがない。

でも、先頭打者は絶対に出さないんだと言う意識はもっと有吉には持っていて欲しいです。

続く
石井については次の日の公式戦に先発予定でしたが、

有吉にかわり、急遽、公式戦初登板。
1アウトからの登板で、四球は1つ出したものの、しっかりと無失点で切り抜いてくれた事に関しては良かった。(四球がなければ更にな〜笑)

◾️守備面に関して

チームエラー3 これを絶対に0にしたい。そのためには、面白くない練習だけど基礎練習を怠らない事。ここを絶対に雑にならず、やり続けて行こう。いっぱい反復していけば必ず守備はうまくなるから頑張ろう。勝つためにぶれず頑張ってやって行こう。

この試合、特に外野手の守備の位置どりや動きが悪かった。打者を見て動くそぶりなどの工夫が全く無かった。外野手は内野手と違って自分の後ろには誰もいないと言う事。その感覚意識が全くない。俺が抜かれたらホームランになるんだって思う気持ちをもっと強く持って欲しい。そう言う気持ちを持つからこそ、自然に足が動くんだと私は思います。その為にはどうしていかなければならないのかをしっかりと考えて、これからの日々の練習でどう言う気持ちでこれからやっていくのかが大事だと思います。(ノックの感覚ではなく常に試合を想定しながらイメージしよう。)

◾️走塁面に関して

みんな積極的にどんどん次の塁を狙って走れるようになっているので、これに満足する事なくどんどんやり続けてもっとうまくなっていこう。もっと点を取れるはず!

◾️打撃面に関して

チーム安打3 まだまだ練習あるのみ!

この日は4番石井の2本と5番杉本の1本のみ。バットも良くふれてきてるし、クリンナップの意識をしっかり持ってくれている。

そこはこの試合に関してはしっかりと評価したい。

あとこれは全員に言える事ですがやっぱりいい球を見逃す癖がついています。いい球は一球くるかこないか、何度もいい球がくる事はないので。

だからこそしっかりと絞り玉を決めて仕留めに行く。そういう工夫が必要です。まだストライクやな振る、ボールやな見る、みたいな感じなので毎球しっかり打ちに行きストライク、ボールの判断をして行こう。あとは土日以外の自主練習でどんだけバットを振り込むか。(強制ではないです)試合で本当に打ちたければの話しです。

◾️声かけ面に関して

全員が仲間を励ます声がほしい。

全員が仲間に繋ぐ声がほしい。

全員が雰囲気を作れる声がほしい。

1人だけがそれが出来てもダメなんです。チーム全員で出来るようになっていきたいな。

この試合エラーの後、ファーボルの後、打たれた後、やはり誰も声が出ない。シュンとなる気持ちは私もめちゃくちゃわかります。

でもそういう苦しい時にこそ誰かが
仲間を思う声が出ればまた少し変わっていたのかも。

金岡さんはやっぱりいい時だけではなく、苦しい時にでもしっかり全員が声かけがやっぱり出来てたチームやったな。

そう言う良いところはどんどん吸収して次にしっかりと繋いで行こうな。


金岡ジュニアパイレーツさん
対戦ありがとうございました。

#全員で自分達の野球を全力でやろう。

#仲間を大切に。

#1試合1試合を大切に。

#試合が出来る事に感謝。

#練習が出来るグランドがある事に感謝。

■保護者の皆様いつも暑い中、遠方まで子どもたちの為に応援に来てくださりありがとうございました。

























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