A監督です。

 

BT：末井、中松ー神垣

2塁打：楠谷、中松

 

先発はエース末井。

初回、先頭バッターを打ち取った後、ツーベースヒットと内野安打でピンチとなり、野選とエラーで3失点と苦しい立ち上がり。

 

攻撃は1-4回裏までノーヒットに抑えられ、相手ペースの展開でした。

 

2回表は死球とワイルドピッチでピンチを作るも、好守もあり何とか無失点。

 

3回表も2四球とワイルドピッチでピンチを何とか無失点。

 

4回表からは末井が制球力の乱れも多いため、早めに中松にスイッチ（午前中の試合でわずか40球完封のため、中松に託しました）。2四球はあったが、相手の走塁ミスにも助けられ4回表も無失点。5回表はエラーのランナーを返され1失点。

 

5回裏、死球で初めてのランナーを出し、さらにエラーでランナーを貯め、恐怖の7番バッターの社長こと楠谷のツーベースヒットで1点を返し、その後午前中の試合でスクイズを失敗していた丸山が見事にスクイズを決め（足立の好走塁！）、さらに1点を返し、反撃ムードとなりました。

 

最終の6回裏、内野安打で出た末井を中松がツーベースヒットで返し、1点差としましたが反撃はここまででした。

 

前半は塁に出ることもできず悪い流れでしたが、子供達は諦めることなく反撃ムードとなり、1点差まで追い上げることができました。最後は監督の差が出てしまいましたが、子供達は負けていませんでした。

 

最近は気迫が感じられないプレーが続いてましたが、今日は試合後の悔し涙を見て、この子達とまた頑張っていきたいと思いました。

 

今日のような試合に勝てるように子供達とまた一緒に練習していきたいと思います。

  

本日もたくさんの応援をありがとうございました。

 

独り言：目標としていたMINATO杯で勝ち上がることができず、子供達には本当に申し訳ないと思います。