A監督です。

BT：神垣、楠谷ー末井

3塁打：末井、土井

2塁打：中松

初回、1,2番が簡単にアウトになりましたが、末井の見事なスリーベースヒットとワイルドピッチで先制し、幸先のいいスタートなりました。

先発はキャプテン神垣。1回裏はワンアウトののち、サードのエラーやその後の四球や挟殺プレーでのミスなどで4点を失う。

2回表、2アウトから土井のスリーベースヒットと相手のエラーで1点を返しました。

2回裏、四球やレフトとショートのエラーで4失点。これで完全に相手ペースとなり、ほぼ試合は決まりました。神垣はいい球を投げていましたが、守備に足を引っ張られ本来の投球が出来ませんでした。

3回裏からは社長こと楠谷に交代。見事なホームランを打たれてしまいました。相手ペースで簡単にストライクを取りに行くと、こうなってしまうと思います。バッテリーの意思疎通が大切です。

3,4,5回表の攻撃は点数が開いてたこともあり淡白なものになってしまい、そのままゲームセットとなってしまいました。

今日の相手はそこそこレベルの高い相手でしたが、このレベルに勝たないと上には上がれません。内野を中心にミスが目立ち自滅した内容でした。緊迫した場面でも基本を忘れずにプレーできるよう子供達と一緒に練習していきたいと思います。

本日も暑い中また遠方にも関わらず、たくさんの応援をありがとうございました。

独り言：主審から社長と呼ばれる楠谷って、スゴイ（笑）